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債務整理中や後に借り入れ可能?借り入れがバレると!?

既に過去の借り入れで債務整理を行っている場合でも、急遽お金を借りないと賄えないような出来事が起こったりする事は実際あると思います。

その際、債務整理をしていると、信用情報に異動情報が記録されている状態なので、原則、お金が借りたくても借りられない状態といえるでしょう。

どうやっても債務整理中は借入が出来ないのか?何か方法はないのか、以降で説明していきます。

債務整理真っ最中の借り入れは避ける!債務整理が無効になるかも!?

債務整理の種類は4つに分けられ、任意整理・個人再生・特定調停・自己破産という手続きの事です。

債務整理のうち、自己破産以外の債務整理中なら借り入れが出来る可能性がゼロではありません。

自己破産以外の3つは、手続きをしても完全に返済が免除されるわけではなく、残高や利息分が減額された後で完済まで返済をしていく手続きです。

その債務整理の返済途中でなら借り入れを出来る可能性がありますが、基本的には債務整理分が完済出来るまでは借り入れをする事は止めた方が良いといえます。

債務整理中に新たに借り入れをするとなると他社に申込む事になります。

その際、A社では本来30万円の残高があったところを、債務整理で10万円の残高返済になるようにしてもらったとします。

その残高10万円を返済中にどうしても入用で、他社貸金業者であるB社で結局再度30万円を借りたとすると、債務整理で10万円の返済までに減額したA社としては面白くないです。

というのは、B社で借りた分を完済出来たとしたら、先に30万円を融資していたにも関わらず、債務整理で10万円しか返済してもらえなかったA社は明らかに損をしているからです。

するとどういう事が起こるか?というと、B社の借り入れを発見した時点でA社が債務整理を無効として、元の残高での返済を求められる事になる可能性がゼロではありません。

せっかく債務整理の手続きをしたのに、結局残高の減額分が新たに借り入れをしたせいで戻ってしまっては、再び借金地獄の返済に苦しむだけです。

債務整理が無効になったものをもう一度債務整理交渉するのはほぼ不可能といわれており、もし手続きが取り消されてしまった場合は今度こそ困窮にあえぐことになるといえるでしょう。

中小消費者金融や街金の中には、ある程度返済能力が見込めるくらい収入があるのなら、債務整理の履歴が信用情報に記録されていても審査に通過させ融資をする会社があります。

ところが、それが本当にありがたい事なのか?といえば、他社の債務整理手続きが無効になる可能性があるにも関わらず融資するわけですから、単純にそれまでは利息分で利益を得たいという思惑に他ならないといえるでしょう。

自己破産手続き中の借り入れは絶対にやめよう!

自己破産申請中に借り入れをすると、破産免責が裁判所から降りなくなります。

自己破産は基本的に弁護士などの専門家に依頼する事でしょうから、依頼料や着手金を払うだけ無駄になってしまうので注意してください。

自己破産という手続きは、社会的に金銭状況が芳しくなく債務に対して返済能力がないという事で、全ての債務の返済が免除される制度です。

しかし、借りたものを返すことが免除されるわけですから、相当困窮しており返済をするあてもないので手続き中に借り入れをするのは不自然といえます。

新たに借りても返済する充てがあるなら、それまでに借りた分の返済に充てるべきですから、当然すべての債務が免除されるという効果は無効になるわけです。

また、自己破産直前の借り入れも避けてください。

というのは、自己破産手続き直前の借り入れは、端から返済する気がないと判断され破産免責分に含まれない可能性が高いからです。

実際にサイト管理者の親族が、クレジットカードリボ残高の自己破産手続きに入る直前にプロミスで30万円を借りたらしいのですが、プロミス分の残高は免責が下りず、借り入れは利用停止のまま今でもプロミスへ返済だけを行っています。

債務整理手続き中の借り入れがバレると弁護士が手続してくれない!?

また、債務整理の途中で新規借り入れをした事が、弁護士にバレる可能性があります。

3つの債務整理で減額をするにしても、自己破産で残高を全額免除するにしても、弁護士は依頼主の借金の状態を正しく把握して、借り入れ先の金融機関や裁判所に掛け合います。

その際に、既に返済能力がない事を証明しなくてはいけないのに、新たな借り入れで残高が増えていては弁明の使用がありません。

すると、弁護士としても依頼主に信用が持てませんし、正常に手続きが勧められない可能性が出てくるため、債務整理をする契約を打ち切る可能性が出てきます。

もしそうなると、債務整理はそれ以上弁護士の方に進めてもらえませんし、かといって相談料や一部の依頼料は支払わなくてはいけないので、どう考えても損です。

借り入れがバレたことで、せっかく始まった債務整理の手続きが止まってしまっては意味がありませんし、弁護士費用も無駄になるので債務整理中はやはり借り入れをしない方が良いでしょう。

債務整理の後ならブラック状態でも借りられる?

債務整理手続き中の借り入れは、上述したような手続き解消のリスクがある為、まったくおすすめしません。

しかし、債務整理をし減額した残高分を完済した後であれば、信用情報から異動情報が消えていないブラック状態でも、融資が受けられる可能性がありますし返済遅延しない限りはリスクもありません。

債務整理は金融事故扱いで異動情報として信用情報に5~7年(自己破産は最高10年)記録される為、完済出来たとしても記録が消えるまでは借り入れが出来ない事がほとんどです。

大手消費者金融や銀行ではブラックの場合、審査に通過する事はまずありません。

ただ、中小消費者金融であれば信用情報に異動情報があるものの、残高さえなくて安定した収入があるなら、
審査に通過し融資を受けられる可能性があります。

なぜ中小消費者金融はブラックでも借りられるのか?

特にネット上の情報には、中小消費者金融のような小規模貸金業者であればブラックでもOKというような情報が多いです。

その際、どうして中小消費者金融でなら、債務整理後のブラック状態でも審査に通過し借りられるか?というと、大手や銀行と顧客層を分けているからといえます。

中小消費者金融は大手のプロミスやアコム、銀行などと違い知名度に欠け営業規模も違うので大勢の顧客を抱えにくいです。

ところが中小消費者金融は、昔ながらの街金から始まって老舗の貸金業者である事も多く、与信審査のノウハウという点では強みがあります。

その為、大手消費者金融や銀行は取らない、貸し倒れリスクがあるものの返済能力がかろうじて見込める顧客も取る事が可能なのです。

ただ、だからといって債務整理中の顧客は先述したようなリスクがありますから、中小消費者金融でもほとんどのところは取りません。

中小消費者金融でも、あくまで債務整理で残高だけは無くしている状態ではないと、借り入れは出来ないといえます。

債務整理後、1~2年ほどは最低経っていて無職でないなら、大手や銀行の審査は無理でも中小消費者金融なら借りられる可能性が僅かにあるでしょう。

債務整理後でも借りられる中小消費者金融はどこ?

中小消費者金融は普段馴染みがないので、どんな貸金業者の事なのだろう?と思う方は多いでしょう。

債務整理後なら信用情報がブラックでも借りられる貸金業者として、以下が挙げられます。

アロー

  • 金利:年15.0%~19.94%
  • 限度額:200万円
  • 最短45分審査
  • 早めの申し込みで即日融資の可能性
  • 金利が高め

ライフティ

  • 金利:年8.0%~20.0%
  • 限度額:1000円〜500万円
  • 13時までに申し込みで即日融資対応
  • 早めの申し込みで即日融資の可能性
  • 通常の金利が高め

フクホー

  • 金利:年7.3~20.0%(10万円以上で18.0%)
  • 限度額:5万~200万円
  • 契約書類がコンビニで受け取れる
  • 即日融資に一応対応
  • 10万円未満の借り入れは高金利

中小消費者金融は地域限定営業の街金も合わせるともっと沢山ありますが、有名どころは上記のような業者です。

中小消費者金融で借りる場合、銀行は勿論、大手消費者金融よりも金利が高い事があります。

リスクがある顧客を取る為、利息制限法の上限金利である年20.0%に設定しているところは利息が嵩み易いです。

もし、年20.0%以上の金利を設定している場合は、正規の貸金業者ではありません。

法外な金利だったり審査なしと謳っていたりする業者は、正規の貸金業者ではない闇金なので利用しないようにしましょう。

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